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ヘビ(ブラッドパイソン)の低温やけど(お腹がただれている)【大阪府堺市の動物病院】

2013.03.30

ヘビ(ブラッドパイソン)の低温やけど(お腹がただれている)【大阪府堺市の動物病院】  

ヘビは温度管理にホットスポットを用意する必要があるのですが、そのときにホットプレートを使用している時に多い事故が低温やけどです。
外気温が低いとき(特に室温管理が出来ていない状況での冬)はヘビはホットプレートの上を好んで動かなくなることがあります。
冬だから動きが鈍いだけだろうと様子を見ていると春先に動き出した時にお腹がただれていることに気づくことが多いです。
同じような状況はヘビが届く範囲に照明器具を入れている環境でも起こります。      

写真は低温やけどをおこしたお腹  

このような状況になれば早めに動物病院に連れていって飼育環境の改善・治療に努めましょう。  

キキ動物病院
大阪府堺市中区深井北町117-3
072-276-3555

ヘビ(ブラッドパイソン)の低温やけど(お腹がただれている)【大阪府堺市の動物病院】

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